ソフトB1位の風間球打が目標の体重90キロに到達　新ボディーを披露したい相手とは

3月にブルペン入りを予定する風間（撮影・柳内　遼平）
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　ソフトバンクのドラフト1位・風間球打投手（18・ノースアジア大明桜）は16日、入団時の目標だった体重90キロに到達したことを明かした。

　福岡・筑後のファーム施設で行われているC組キャンプで体づくりに専念。84キロから大増量を果たし「自分ではどれくらいデカくなっているかわからない。卒業式で秋田に帰るので、みんなに見せたい」と胸を張った。

　3月に初のブルペン入りを予定する最速157キロ右腕は「早く実戦をできるようにしっかりピッチングに向き合いたい」と先を見据えた。