ヤクルト ライアン新フォーム自信「下半身を使って投げられた」

[ 2022年2月16日 05:30 ]

フリー打撃に登板する小川(撮影・村上 大輔)
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 ヤクルトの開幕投手候補、小川が新フォームに手応えを感じた。シート打撃に登板し、41球を投げ安打性の打球は2本。最速は138キロだった。

 「一塁側に倒れたくない。スムーズに打者に向かっていけるように」とセットポジションの際に左足を1足分前に出すフォームに変更。「下半身を使って投げられた」とファウル11球中、直球で8球を奪った。高津監督も「なかなか前に飛ばさせない真っすぐを投げていた」とうなづいた。

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2022年2月16日のニュース