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広島ドラ3・中村が「ポスト誠也」に名乗り 紅白戦に続いて、対外試合でも「チーム1号」

[ 2022年2月16日 16:25 ]

練習試合   広島4―6DeNA ( 2022年2月16日    沖縄 )

<練習試合、広・D>7回無死、左越えにソロ本塁打を放ち、河田ヘッドコーチ(79番)に迎えられる広島・中村健(撮影・坂田 高浩)
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 広島のドラフト3位・中村健人外野手(24=トヨタ自動車)が“ポスト誠也”に名乗りを上げた。今春最初の対外試合だった16日のDeNAとの練習試合に「6番・右翼」で出場。7回に左越え本塁打を放つなど3打席立って2安打1四球の好結果を出した。ポスティングシステムを使ってメジャー移籍を目指す鈴木誠也外野手(27)の後継者探しが今春の赤ヘルの重要テーマで、大きなアピールに成功した。

 7回先頭。代わったばかりの左腕ディアスの初球143キロをものの見事に捉え、左翼席へ打ち込んだ。今春の対外試合初戦で、チームとしても初本塁打だ。中村健は11日の紅白戦でも高橋昂から最初の本塁打を放っていて、再び“1号”の栄誉を勝ち取った。

 2回は石田に対して直球が3球続いた後、初めて来たチェンジアップを左前打。5回は浜口の球をしっかり見切って四球を選び、実績のある両左腕にも内容のある打席だった。

 4番で出場したドラフト6位・末包昇大外野手(25=大阪ガス)は浜口にバットを折られるなど4打席凡退に終わり、不慣れな一塁守備でも失策があった。2番で出場した中村奨成捕手(22)は初回に左前打、6回に中前打、8回に中前打して4打数3安打。右打者の争いが注目される中、2人の“中村”が先行した。

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