オリックス・金田ら4選手が戦力外　勝俣、広沢は育成契約打診も岡崎は未定

金田和之（オリックス・バファローズ提供）
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　オリックスは3日、金田和之投手（31）、勝俣翔貴内野手（24）、広沢伸哉内野手（22）、岡崎大輔内野手（23）の4選手に来季契約を結ばないことを通告した。金田は大院大から12年ドラフト5位で阪神へ入団し、16年オフにFA移籍した糸井の人的補償でオリックス入り。計9年間で121試合に登板し、12勝2敗。他球団での現役続行を希望している。勝俣は20年に2リーグ制以降の新人野手ではワーストの8打席連続三振を記録。広沢とともに育成契約を打診されている。岡崎は未定。