ヤクルト村上 練習試合で左翼席上段へ特大2ラン

[ 2021年11月4日 21:41 ]

練習試合   ヤクルト―ENEOS ( 2021年11月4日    神宮 )

練習試合<ヤクルト・ENEOS>3回無死一塁、村上が2ランを放つ(撮影・村上 大輔)
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 ヤクルト・村上宗隆内野手(21)がENEOSとの練習試合に「4番・三塁」で出場。3回無死一塁で「思い切り振りました」と左翼席上段に2ランを運んだ。10月13日以来、実戦13試合ぶりの特大の一発。ベンチからは「40号!」の声が飛んだ。

 レギュラーシーズンでは39本塁打で巨人・岡本和と並んで初の本塁打王を獲得。6年ぶりのリーグ優勝の原動力となった主砲は“40号”で10日からのCSファイナルステージに向けて弾みをつけた。

 前日に合流した「CS男」の内川は「9番・DH」で出場し2回2死三塁で、中前に適時打を放った。

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2021年11月4日のニュース