ヤクルト・青木 2度目の日向市民栄誉特別賞を受賞

[ 2021年11月4日 11:35 ]

ヤクルト青木宣親
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 宮崎県日向市出身のヤクルト・青木宣親外野手(39)が4日、日向市民栄誉特別賞を受賞した。08年に日向市民栄誉賞、18年に日向市民栄誉特別賞を受賞しており、同賞は2度目となる。

 市民に夢と希望を与え、社会に進歩と活力をもたらした者に与えられる賞。青木は5月に日米通算2500安打を達成し、ヤクルトの6年ぶりのリーグ優勝に貢献し、野球ファンや市民に夢と感動を与え、郷土に活力をもたらしたことが評価された。

 青木は「このような賞を頂きまして大変光栄に思います。いつも応援ありがとうございます。今年もコロナ禍で大変な生活が続いておりますが、これからも日向市民の皆様に少しでも明るいニュースを届けられるように頑張ります。この度は本当にありがとうございました」とコメントした。20日開催の「日向市 市制施行70周年記念式典」で表彰予定。

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2021年11月4日のニュース