広島・宇草が右足手術 昨季骨折による「抜釘術」 秋季練習は2軍スタート

[ 2021年11月4日 17:15 ]

広島・宇草(撮影・島崎忠彦)
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 広島は4日、宇草孔基外野手(24)が広島市内の病院で右足の手術を受けたと発表した。

 昨季に死球の影響で右腓骨(ひこつ)を骨折。その際の手術で同箇所を固定するためのプレートを入れており、今回をそのプレートを除去する「抜釘(ばってい)術」を行った。

 復帰時期は未定。秋季練習は2軍スタートが決まっている。

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2021年11月4日のニュース