立大・沖政宗が好投「疲れの中でいい経験」 吉沢祐人は代打アーチ「入ったか分からなかった」

[ 2021年11月4日 10:23 ]

東京六大学野球フレッシュトーナメント5、6位決定戦   立大3―0東大 ( 2021年11月4日    神宮 )

<東京六大学フレッシュT 立大・東大>5回無失点の投球を見せた立大先発の沖(撮影・河野 光希)
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 立大が東大に競り勝った。先発した沖政宗投手(1年・磐城)は5回1安打無失点の好投を見せ「疲れがある中でいい経験になった。自分しかできないことを見つけて、チームに貢献できるようにしたい」と話した。

 1―0の7回1死から代打で起用された吉沢祐人(1年・立教新座)は直球を右翼席に運び「入ったか分からなかった。一発で仕留められたのは良かった。神宮での初ヒットだったのでうれしい」と笑顔を見せた。

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2021年11月4日のニュース