阪神 17残塁は4年ぶりの屈辱 カード負け越しでも、矢野監督は前を向く「諦めるわけにはいかない」

[ 2021年10月10日 23:01 ]

セ・リーグ   阪神4ー6ヤクルト ( 2021年10月10日    神宮 )

<ヤ・神(23)> 神宮球場の今季最終戦を勝利で飾れず険しい表情で引き揚げる阪神・矢野監督(撮影・大森 寛明)
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 雌雄を決するために乗り込んだ神宮でマジック点灯を許した上に、3連戦に負け越し。阪神らしい戦いを見せることができなかった矢野監督は「ファンの人も最後まで応援してくれる。諦めるわけにはいかない。今までやってきた全員一丸とか、そういうものをどう勝ちにつなげるかだ」と改めて前を向く姿勢を強調した。

 チャンスは築いても、あと1本が出ない。初回2死一、二塁で糸原が空振り三振に倒れると、2回無死二塁では下位打線が凡退。3回と6回はいずれも2死満塁で得点ができず、攻撃をつなげたのは4回だけ。9回2死一、三塁でもマルテが見逃し三振。4年ぶりの17残塁が拙攻を象徴していた。「前半3回までに点を取りたかった。四球もいっぱい出したし、原因はあるね。こっちは踏ん張れなかったけど、向こうは踏ん張ったり。ガンケルも調子は良くなかった」と振り返った。

 残りは11試合。「もちろん連勝せなあかんのは分かっているし、何個も負けられるわけじゃない。そういうところは全員の気持ちで最後まで戦っていく」と指揮官は言い切った。
 

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