M11のヤクルト 39歳青木がバックスクリーン弾 6戦ぶり8号 41歳石川の力投に応える

[ 2021年10月10日 19:19 ]

セ・リーグ   ヤクルト―阪神 ( 2021年10月10日    神宮 )

<D・神23>3回無死、ソロ本塁打を放ち、ガッツポーズの青木(中央右)(撮影・北條 貴史)
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 ヤクルトの青木宣親外野手(39)が阪神戦(神宮)の3回に貴重な追加点となる8号ソロをバックスクリーンに叩き込み、ヤクルトが序盤で2点をリードした。

 「2番・左翼」で先発出場。1―0で迎えた3回、先頭打者として入った第2打席で、阪神先発右腕・ガンケルが投じた初球、外角ツーシームをバックスクリーンへ叩き込んだ。

 青木の本塁打は3日の広島戦(マツダ)以来6試合ぶり。その時もこの日と同じ41歳左腕・石川が先発投手だった。

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2021年10月10日のニュース