巨人が前夜のリベンジ!再び貯金4 新人・竹丸がリーグ最多タイ4勝目 平山は“神走塁”

[ 2026年4月29日 21:16 ]

セ・リーグ   巨人4―2広島 ( 2026年4月29日    東京D )

<巨・広(4)>力投する竹丸(撮影・光山 貴大)
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 巨人広島を下して連敗を阻止。貯金を再び今季最多タイの4とした。

 2回、相手先発右腕・森下からダルベック、岸田、増田陸の3連打で無死満塁とし、平山の遊ゴロ併殺崩れの間にまずは1点先制。浦田の左前適時打で2点目が入ると、平山の好走塁もあって1死二、三塁となおも攻め立てる。

 続いて打席に入った先発左腕・竹丸は初球をセーフティースクイズ。三走・平山は当初、本塁タッチアウトの判定だったが、阿部監督のリクエストによるリプレー検証の結果、ヘッドスライディングした平山が相手捕手・持丸のタッチをかいくぐって右手を滑り込ませており、この“神走塁”で3点目(記録は犠打野選)が入った。

 さらにキャベッジも左前適時打で続き、この回一挙4点先取。その後2点差に迫られたが、竹丸降板後は中川、田中瑛、ルシアーノ、マルティネスの継投で逃げ切った。

 プロ5度目の先発マウンドとなったドラフト1位左腕・竹丸は初回を3者連続三振に打ち取り、4回まで2安打無失点という最高の立ち上がり。

 4―0で迎えた5回、2死走者なしから平川に四球を与え、続く持丸に初球を左中間へ適時二塁打とされて1点失うと、自らの暴投のあとで代打・モンテロに左前適時打されて2点差とされた。

 なおも安打と四球で2死満塁。ここを切り抜けると、続投した6回は無失点で抑え込んだ。結局、竹丸は6回6安打2失点の好投。新人ながら早くも今季4勝目(1敗)をマークし、リーグ最多に並んだ。巨人の新人投手で4月までに4勝は2015年高木勇人以来11年ぶり。

 前日は18安打11失点で大敗を喫し、9連戦初戦で厳しいスタートとなった巨人。2戦目できっちりやり返した。

 ▼浦田 打ったのは真っすぐです。チャンスだったので前に飛ばせば何かあるという気持ちでした。ランナーをかえすことができて良かったです。

 ▼キャベッジ 打ったのは真っすぐ。打てたことを神に感謝するよ。

 ▼竹丸 5回以外は良い投球ができたと思います。5回2死からの点の取られ方が良くなかった。しっかり反省して次の登板にむけて調整します。

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