ヤクルト開幕投手のライアン　20日今季初実戦「臆せずにバッターに投げていきたい」

ゴムチューブを使ってトレーニングする小川（左）と高梨（撮影・村上　大輔）
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　開幕投手に内定しているヤクルトの小川が、20日の広島戦（浦添）で今季初めて実戦登板する。先発で2イニングを予定。

　右腕は「ブルペンでやってきたことをしっかり出して臆せずにバッターに投げていきたい」と意気込んだ。チームは5勤の3勤目だったこの日、昼食後は個人練習として、軽めのメニューに。高津監督は「（前のクールまでは）3勤だったので、最初から短めで終わろうと決めていた」と説明した。