坂本勇人がついに結婚!?　既婚ギータに「教えてください」と笑顔　“相思相愛”の相手も明らかに

巨人・坂本勇人
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　フジテレビの「S―PARK」（土曜深夜0・35、日曜後11・15）が4日に放送され、巨人の坂本勇人内野手（35）が結婚への興味を示唆する場面があった。

　この日の番組では、坂本ら1988年度生まれの“88世代”をクローズアップ。“数珠つなぎ”で選手から選手への質問を楽しくオンエアした。

　坂本の前に取材を受けた中日・大野雄大投手（35）は「スーパースター、坂本選手。大好きなんですよね、僕。多分、坂本選手にも伝わっていると思うんですけど、それは」と満面に笑みを浮かべて堂々と“愛の告白”。そして、坂本への質問は「僕からの誘い、うざくないですか？教えてください」だった。

　このVTRを見せられた坂本は声を出して大笑い。それでも「僕も大好きなんで」とこちらも満面に笑みを浮かべ「雄大は本当にいつでも誘ってくれますね。うざくないです」と“相思相愛”を強調してほっこりさせた。

　そして、次につなぐのはソフトバンク・柳田悠岐外野手（35）だと聞かされた坂本は「ギータに質問…」と悩みに悩んだ挙句、「結婚をしていいこと教えてください。3つ！よろしくお願いします」とキッパリ。迷いの見えない爽やかな笑みを浮かべた。

　これを受け、柳田は結婚のいいところについて「さらに落ち着いて休める。帰ったらただいま…違う。お帰りって言ってくれるんで。一人暮らしの時よりは落ち着くと思います」「食事とか洗濯とか。ほわほわの洗濯が返ってきます。一人だとパッサパサだったんですけど、ほわほわの衣類が返って来ます。いいと思います」「楽しい。（子供と）たくさん遊べるんで。その時、野球を忘れる。最近は僕がバルタン星人になって子供がウルトラマン。やられる。たまにやり返しますけど。結構強めのバルタン星人やってます」と幸せな家庭生活を笑顔で明かしていた。

　なお、今季でプロ18年目を迎え、慣れ親しんだ遊撃から本格的な三塁転向が決まっている坂本。キャンプには4種類のグラブを持参し、三塁用に5ミリ大きくしたグラブを主に使用していることも明かしていた。