4964日ぶり中日ユニホームで実戦の福留 無安打も2四球1打点で存在感キラリ「最低限、打てますよ」

[ 2021年2月20日 17:05 ]

練習試合   中日9ー4阪神 ( 2021年2月20日    沖縄・北谷 )

<練習試合 中・神>5回1死一、三塁、福留は右犠飛を放つ(投手・岩貞)(撮影・椎名 航)
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 4964日ぶりにドラゴンズのユニホームで実戦に臨んだ中日・福留は4打席で安打こそなかったものの、2四球1打点と存在感を見せた。

 第1打席は2球で追い込まれながらもファウルで粘って四球を選ぶと、5回1死一、三塁では右犠飛。「何とかして1点を取って、最低限の仕事、犠牲フライを打てますよというのを見せていかないと」ときっちりと役割を果たした。

 第3打席を終え、首脳陣から試合に出続けるか尋ねられ「四球もあったので、打席を増やしてください」とおかわりを要求。8回に4度目の打席に立ち、四球を選んだところで代走を送られ、お役御免となった。

 中日の選手として実戦に出場したのは07年7月20日の球宴第1戦以来、4964日ぶり。「周りの人から違和感ないよ、と言っていただいた」と竜の福留として、元気な姿を見せた。奇しくも相手は昨季まで所属した阪神で「知った顔の選手が多い。不思議な感覚」としながらも、球界最年長のベテランは動じず冷静にプレー。

 今春初実戦を「結果どうのこうのより、打席の中で投手との感覚がもう少しというところがある。詰めていけたら」と振り返った。

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