ソフトバンク育成6位の居谷が屋外フリーで強打披露 目標は城島健司氏のような「億稼ぐ捕手」

[ 2021年1月20日 19:00 ]

<ソフトバン自主合同自主トレ>打撃練習する居谷(撮影・岡田 丈靖)
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 球団のレジェンドOB2人に縁深いソフトバンク育成6位捕手の居谷匠真(いたに・しょうま、明豊=18)が強打で魅せた。20日に筑後ファーム施設で行われた新人合同自主トレ第3クール最終日。屋外球場での打撃練習で鋭い打球を連発。強肩強打の捕手として得意分野を売り込んだ。

 「逆方向に狙って、しっかり強い打球を打てるので。体幹メニュー、ランメニューも増えて、きついですが、楽しくできています」

 城島健司会長付特別アドバイザーと同じ明豊(旧・別府大付)卒捕手で、出身は小久保ヘッドコーチと同じ和歌山県。背番号も両者の現役時代の「2」「9」の入った3ケタの「129」を背負う。 18日には城島氏に初めて挨拶をし「後輩やん!」と叫ばれ、照れた。「小さいときに見た映像だけだったけど、何か小さくなられてました」と心配する優しさと観察力もある。

 高校入学から捕手を始めた。まずは、経験を積み、存在感を示し続けて支配下選手登録を狙う。目標は、1年目での支配下昇格と城島氏のような「日本を代表し億(円)を稼ぐ捕手」になること。「城島さんは、打って守れて身体が強い。自分も、そんな選手になりたい。いろいろと聞いて、もう少し打撃で長打力を伸ばしてみたいです」。好きな言葉は「夢叶うまで挑戦」と「有言実行」。まずは打撃で目立ったが、居谷の勝負は始まったばかりだ。

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