12球団監督会議開催 座長の西武・辻監督「目標は開幕3月26日に12球団そろって安全に迎えたい」

[ 2021年1月20日 16:07 ]

12球団監督会議で座長を務めた西武・辻監督
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 プロ野球12球団と日本野球機構(NPB)は20日、オンラインで監督会議を開いた。全12球団の監督が出席。それぞれあいさつで抱負を述べ、その後は今季の日程、特例事項、選手登録に関する「特例2021」、野球規則改正事項を確認した。各球団からの問い合わせに対するNPB側からの説明もあった。前日のセ・リーグ理事会で巨人から提案された期間限定でのDH制導入については、特に議論は交わされなかった。

 座長は西武の辻発彦監督が務めた。「大幅に変わるというものは特に感じませんでした。ただ、各監督のあいさつの中にもありましたが、今季はまだまだ厳しいシーズンになると。シーズンを全うできるように団結して、無事開幕を迎えられ、143試合を消化できるように心してやっていかないといけない。そう思います」と話した。

 プロ野球はキャンプ地での感染拡大が続いているため、宮崎、沖縄両県での12球団全てのキャンプは無観客で実施することを決めた。

 辻監督は「昨年無観客で開幕を迎え、異様な感じの中でやった。キャンプまでそういう形になるとは想像しなかった」という。泥にまみれ、シーズン中以上に追い込むキャンプでは、自身も現役時代からファンの声援が支えの一つだった。「シーズン以上にきつい練習を重ねる中、ファンの声援が選手が頑張る力になる。さびしいが、目標は開幕3月26日に12球団そろって安全に迎えたい、ということが一番。シーズンに入ってファンの皆さまが球場に足を運べるように、今は我慢の時だと思います」と訴えた。

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