「ジャイアンツタウン」誕生へ加速! 東京ドームTOB成立

[ 2021年1月20日 05:30 ]

東京ドーム
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 三井不動産は19日、東京ドームへの株式公開買い付け(TOB)に議決権ベースで84.8%の応募が集まり、成立したと発表した。今後は完全子会社化した上で、巨人のオーナー企業である読売新聞グループ本社(東京)に株式の2割を譲渡。巨人の本拠地である東京ドームや、商業施設など一帯の再整備に共同で乗り出す。自前球場を持つという球団の悲願達成へ、大きく前進した。

 三井不動産は東京ドーム側の賛同を得て、1株当たり1300円の買い付け価格で昨年11月30日から1月18日までTOBを実施。大株主で東京ドーム経営陣と対立していた香港ファンド「オアシス・マネジメント」も応募したとみられる。成立を受けて完全子会社化の手続きを進め、東京ドームは上場廃止となる見通し。開業から30年を超えて老朽化した球場の建て替えも検討されるなど、周辺一帯の再整備を行い「ジャイアンツタウン」としての発展を目指す。

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