ビリー効果!?ソフト・高谷隊長 ビクトリーへ導く2安打4打点

[ 2020年5月26日 19:21 ]

2回、紅組のソフトバンク・高谷裕亮が本塁打を放つ(代表撮影)
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 “高谷隊長”が、紅組をビクトリー(勝利)へと導いた。ソフトバンクの高谷裕亮捕手(38)が26日のペイペイドームでの紅白戦で2安打4打点と大暴れ。「9番・捕手」として1点リードの2回1死一、三塁で先発ムーアの126キロ変化球を強振。右翼テラス席へと飛び込む3点本塁打を放つと、5―1での6回2死二塁では松本からダメ押しの適時右前打とした。

 「結果は出るに越したことはないし、出るのは嬉しい。出し続けられるように準備していけたら」と笑った。

 4月9~5月17日まで、約1カ月の自主練習期間の在宅調整で“ビリー・ブランクス隊長”にお世話になった効果も、多少なりとも出たという。

 ルーキーイヤーの07年に購入した短期集中型エクササイズ「ビリーズブートキャンプ」のDVD3枚セットを部屋から探し出し、楽しく肉体改造に着手した。「(効果は)どうなんでしょうかねー(笑い)。でも、ひととおり2、3回ずつはやりました。けっこうきついけど、体が止まらないようにやっていました」。25日の紅白戦初戦でも中前打を放ち、2試合連続安打。ここまで、バットの勢いは止まらない。

 米軍の新人向け基礎訓練を続けてきた、現役野手最年長のベテランは開幕日が正式に決まり、目標を聞かれると、ビリー隊長と似た赤色のTシャツ姿で言った。「勝ち続けたいし、リーグ優勝したいですよね」。さすがは勝負師。当然、ビクトリーにこだわっていた。

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