吉本つながりで…楽天 牧田 福留に弟子入り 異色 投手と外野手で合同トレ

[ 2019年12月23日 05:30 ]

子供たちを送る(左から)福留、トータルテンボスの藤田、ココリコの遠藤、おばたのお兄さん、牧田、斎藤隆(撮影・森沢裕)
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 3年ぶりに日本球界に復帰する楽天・牧田が、1月の自主トレで阪神・福留に「弟子入り」する。22日、ともにマネジメント契約を結んでいる吉本興業が主催した神宮球場での野球教室に参加。年明け早々に米国に渡る予定で「(現地で)福留さんと初めて(自主トレを)やらせてもらいます」と明かした。

 チームが違うだけでなく、練習メニューが大きく異なる投手と野手の合同自主トレは珍しいケースだが、理由がある。福留は08年から米球界でプレーし、13年に日本復帰。主力として活躍を続ける。「アメリカから帰ってきて、経験した人にしか分からないものはある。学ぶことは多いと思うし、アドバイスをもらいたい」と牧田。吉本つながりを生かし、日米の違いを知る先輩にブランク克服のための助言を授かる。

 合同自主トレを快諾した福留は「せっかくアメリカに行った後に日本に帰ってプレーするわけだから、こういうことをやっていたんだ、というのを見せてほしい」とエール。43歳シーズンで球界最年長となる来季に向け「対戦を楽しみにしています」と話した。

 牧田にもう一つ、大きなメリットもある。「打者がどう考えているのか、いろいろなことを吸収させてもらいたい」。日米通算2395安打の福留は、意見をもらうにはこれ以上ない存在。復帰1年目からのフル回転に備える。(重光 晋太郎)

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