マエケン 今季は「全体を通しては良いシーズン」先発ローテ入りは「自分次第だと思う」

[ 2019年12月23日 17:56 ]

エステプロ・ラボ初のブランドアンバサダーに就任し、イベントに臨んだドジャース・前田(撮影・郡司 修) 
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 ドジャースの前田健太投手(31)が23日、都内で「エステプロ・ラボ」のブランドアンバサダー、スペシャルアドバイザー就任発表会に出席した。今季は先発で26試合、救援で11試合に登板し、10勝8敗3セーブ、防御率4・04。ポストシーズンでは救援で4試合を投げ、計4回2/3を無失点。3年連続ワールドシリーズ進出こそ逃したがフル回転のメジャー4年目を終え「悔しい部分もあるけど、米国に来てケガをせずにやれていることが良い。全体を通しては良いシーズンだった。2桁を勝てたことも良かった」と笑顔で振り返った。

 シーズン終了後はロサンゼルスでトレーニングを重ね、2日前に帰国。今オフはDeNAからポスティングシステムで筒香がレイズに移籍し、同じく巨人・山口も同システムでブルージェイズと合意に達した。西武から海外FA権を行使した秋山、広島・菊池も同じくメジャー移籍を目指しており「凄く嬉しい。日本選手と対戦する時は特別な感情になる。仲が良い選手が来ればリラックスできる。食事に行けば情報交換してプラスにもなる」と歓迎した。

 特に筒香については「僕がいた時から良い打者だった。体が大きく、パワーと上手さがある。自分を変えずに対応できる打者の一人」と太鼓判。日本時代の筒香との対戦成績は11~15年の5年間で48打数9安打(打率・188)、2本塁打、3打点、13奪三振と圧倒したが、当時から高い潜在能力を感じていたという。

 この日、ド軍からFAの同僚左腕・柳賢振がブルージェイズと合意に達した。先発ローテーションが一枠空くが、前田は「そこは自分次第だと思う。他にも良い投手はたくさんいる。(柳賢振は)良いチームメートで仲が良かったから寂しいですけど、自分の仕事だけ考えて練習したい」ときっぱり話した。

 来季開幕までに左打者対策としてスライダーを改良するプランも披露し「1年1年、年齢が上がってきているので、しっかり体を良くする努力をしていきたい。より良くなれるように努力していきたい」と語った。

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