ソフトB 甲斐 「雲の上の存在」城島氏から「捕手道」吸収する構え

[ 2019年12月23日 05:30 ]

打撃指導をする甲斐(撮影・中村達也)
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 ソフトバンク・甲斐拓也捕手(27)が22日、来年1月から会長付特別アドバイザーに就任するOBの城島健司氏(43)から「捕手道」を吸収する構えを示した。千賀とともに福岡市内での野球教室に参加した甲斐は「いろいろなことを聞くチャンス。自分にとって雲の上の存在なので聞きたいことはあるし勉強したい」と目を輝かせた。

 1軍定着を目指していた数年前に、食事を一度ともにしたことを明かし「いろいろと野球の話をしてもらった。力の伝え方、体の使い方とか教えてもらった。捕手として“俺はこうしてきたよ”と経験してきた話もしてもらった」と振り返った。子供の頃からテレビなどで城島氏のプレーを目に焼き付け「キャッチャーが好きだったし格好良いなと」と憧れの存在だった。

 城島氏はダイエー時代、強打の捕手としてチームを支えてきた。2003年には野村克也(南海)に続き、捕手として2人目のフルイニング出場を果たした。自身もフル出場を目指す甲斐は「フルイニングは本当に凄い。考えられないけど、僕も目指していきたい」と力を込めた。

 今季は自己最多の137試合に出場し、自身初の規定打席にも到達。侍ジャパンの一員としてプレミア12で世界一も経験した。それでも「一年の中では苦しいことの方が多かった」と回想する。城島氏は来年2月の宮崎キャンプを訪れる予定で「精神的にきついときがあったし、どういったメンタル、どういう過ごし方をしていたのかを聞きたい」と心待ちにした。

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