DeNA・笠井ら、子どもたちと「青星寮カレー」給食に舌鼓「自分たちも楽しかった」

[ 2019年9月17日 19:01 ]

生徒とカレーを食べるDeNA・関根
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 DeNAの笠井崇正投手、楠本泰史外野手、関根大気外野手が17日、横須賀市立長浦小学校を訪問。若手選手寮「青星寮」で選手が実際に食べている「青星寮カレー」の特別給食を楽しんだ。

 DeNAは食を通した健康づくりを目的として、青星寮カレーを横須賀市内の学校給食実施校のメニューとすることを決定。レシピを学校給食用にアレンジして、約1万8000人分の給食献立として提供する。

 笠井は「野球の授業や、給食の時間を子どもたちが楽しんでくれて、自分たちも楽しかったです」、楠本は「楽しい時間を過ごさせてもらいました。子どもたちのいい思い出になればいいなと思います」、関根は「ずっと住んでいた青星寮の近くで、こういった機会をいただけて楽しかったです。子どもたちが野球を知ってくれる機会になったのであればよかったと思います」とコメントした。

 また小学6年の森田友翔(もりたゆうと)くんは「お肉が好きなので、カレーにお肉がいっぱい入っていてよかったです。野球を教えてもらった笠井選手は優しくて、いろんな質問に答えてくれました。プロ野球選手は一味違うなと思いました」と喜んでいた。

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2019年9月17日のニュース