オリ、5年連続負け越し決定 好機で併殺連発 ドラ1太田も無安打

[ 2019年9月17日 05:30 ]

パ・リーグ   オリックス2―8楽天 ( 2019年9月16日    京セラD )

5回無死、三振に倒れる太田(撮影・後藤 正志)
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 オリックスは投打の歯車がかみ合わず、5年連続のシーズン負け越しが決まった。02~07年に記録した球団ワーストの6年連続に迫る不名誉。西村監督は「そうだとしても…、まだ試合は残っているわけだから」と絞り出した。

 終盤の拙攻が敗因の一つだ。5回に西村の2号2ランで2点差に詰め寄ったが、7回1死一塁では同じ西村が初球の外角ボール球を打って投ゴロ併殺。8回無死一塁では代打・白崎が森原の初球スライダーで三ゴロ併殺に倒れ、「考えていかないと…というところですよね。後ろに(つなぐ)という対応をしていかないと…ということ」と苦言を呈した。

 2点劣勢の8回には増井、9回にも抑えのディクソンをつぎ込む執念を見せたが、そのディクソンが2/3回3失点に沈み、最後は大差を付けられた。大型遊撃手として期待されるドラフト1位・太田は3試合連続の先発に抜てきされて計10打席無安打。待望のプロ初安打は出ず、8回には代打を送られた。

 14勝9敗だった8月がうそのように9月は2勝1分け10敗の急失速。来季につながる好素材がなかなか見当たらず、西村監督は「ファンのために一つ一つ、やっていくしかないので」と前を向いた。(湯澤 涼)

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