これぞ猛暑対策!日本ハム、夏の新企画「鎌スタ☆氷のう付チケット」

[ 2019年6月28日 12:51 ]

氷のう付チケットをPRする「チャス雪」?のメンバーたち
Photo By 提供写真

 日本ハムは28日、2軍本拠地・鎌ケ谷スタジアムで行なわれる7月のイースタン・リーグ公式戦から猛暑対策の一環として「鎌スタ☆氷のう付チケット」を各日限定50枚で販売すると発表した。

 「氷のう」とは、スポーツ選手のアイシング治療などで使用される患部の熱を下げるために氷を入れてあてがうゴム製の氷袋のことで、毎年夏の猛暑対策が課題となっている同スタジアムにとってはうってつけの納涼アイテム。

 氷の交換は無料で、一日あたり数量限定のため各試合の当日まで同球場のチケット売場や球団公式HPなどで前売券(各種料金設定あり)として購入できるようになっている。

 夏場の観客動員対策にも暑さに負けじと前向きに取り組んでいるという謎の二刀流キャラクター「DJチャス。」は、「シーズン前半は(吉田)輝星効果などで早々に観客動員数5万人を突破することはできたけど、我々にとってはここからが正念場。氷のうチケットは氷のおかわりが自由なので遠慮なく専用のスタッフに申し付けて欲しい。えっ、専用スタッフの説明だけじゃ分からない?それでは『チャス。と雪の無料交換スタッフ』?通称『チャス雪』でどうだ???これからもありのままの鎌スタで行くということだ」と「アナ雪」にひっかけた得意のおやじギャクを交えながらノリノリでPRしていた。

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2019年6月28日のニュース