好相性の仙台で…ロッテ二木、6回に崩れ4失点KO「粘れず悔しい」

[ 2019年6月28日 21:15 ]

パ・リーグ   楽天―ロッテ ( 2019年6月28日    楽天生命パーク )

<楽・ロ>力投する二木(撮影・白鳥 佳樹)
Photo By スポニチ

 ロッテ・二木が、得意の楽天生命パークで6回途中4失点KOされた。

 「感じとしては悪くなかった。なんとか粘りたいところで粘ることができなかった。ああいった場面で抑えられる投手になりたいし、粘れずに悔しい」

 5回までは3安打1失点と安定した内容だったが、6回1死、島内の二塁正面へのゴロを中村奨がトンネルすると、1死満塁とされ銀次の勝ち越し右前打。なお、2死満塁で渡辺佳にも右中間2点適時二塁打された場面で交代となった。

 仙台での楽天戦は過去6試合3勝1敗、防御率1・96。3勝の内容も3完投(1完封含む)と抜群の成績だったが、6勝目はならなかった。

続きを表示

2019年6月28日のニュース