日本ハム栗山監督 吉川&宇佐見は「Vのために必要」 復帰・吉川には愛あるゲキ

[ 2019年6月28日 13:41 ]

入団会見のフォトセッションで、吉川、宇佐見と握手する栗山監督。(左)から吉川、栗山監督、宇佐見(撮影・高橋茂夫)
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 巨人からトレードで日本ハムに加入した吉川光夫投手(31)と宇佐見真吾捕手(26)が28日、札幌ドームで栗山英樹監督(58)も同席して入団会見を実施。背番号はそれぞれ「56」と「30」に決まった。

 栗山監督が就任1年目だった12年には先発で14勝5敗、防御率1・71の好成績でリーグ優勝に大きく貢献した吉川は、16年オフにトレードで移籍した巨人ではここまで満足な成績を残せず、今季も9試合で防御率9・95に低迷している。3年ぶりにチームに復帰となる左腕は背番号56のユニホームにも袖を通し「やれることをしっかりやって監督の助けになるように頑張りたい」と決意。現在、チームは今月中旬に打球を左膝に受けて膝蓋(しつがい)骨を骨折した上沢の穴を一丸で埋めており、吉川も先発要員として期待される。

 「打てる捕手」として期待される宇佐見は「初めてチームが変わるけど、新たな気持ちで挑戦していきたい」と意欲。チームの捕手陣は清水、石川亮らレギュラーを狙う若手が多く、さらなる競争が底上げにもつながる。

 栗山監督は「2人には優勝するために、どうしても必要と思って来てもらった」と言葉に力を込め、吉川については「“おかえりなさい、じゃないからな”と伝えた。覚悟して、勝負してほしい」と愛情のこもったゲキを飛ばした。

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