不振のフィリーズがトムソン監督を解任 Rソックス前監督に断られマッティングリー氏が暫定監督に

[ 2026年4月29日 07:32 ]

解任されたフィリーズのトムソン監督(AP)
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 フィリーズは28日(日本時間29日)、ロブ・トムソン監督(62)の解任を発表した。ドン・マッティングリー・コーチ(65)が暫定監督として指揮を執る。

 トムソン監督は22年6月にコーチから監督代行に就任し、フィリーズを11年ぶりのポストシーズン(PS)に導いた。24年には13年ぶりにナ・リーグ東地区優勝を飾るなど昨季まで4年連続でPSに進出。1900年以降では球団最高勝率の.568をマークしたが、今季は今月に10連敗を喫するなど28日(同28日)まで9勝19敗で、メッツと並び地区最下位に沈んでいた。

 米スポーツ専門局ESPNによると、フィリーズのデーブ・ドンブロウスキー編成本部長はトムソン監督の後任として、25日(同26日)にレッドソックス監督を解任されたばかりのアレックス・コーラ氏(50)にオファー。しかし、27日(同28日)に断りの連絡を受けたため、マッティングリー・コーチを暫定監督に据えることを決めたという。

 ドンブロウスキー編成本部長は「彼(コーラ氏)とは日曜日(26日)に監督を引き受ける可能性について話し合ったが、彼は家族と過ごす時間が欲しいということだった」と明かした。現役時代はヤンキースの強打者として活躍したマッティングリー氏は、ドジャースとマーリンズで計11シーズン監督を務めた。

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