清宮 2軍戦で2発!リーグ単独トップの12、13号 逆方向&133メートル弾

[ 2018年6月14日 15:53 ]

イースタン・リーグ   日本ハム―楽天 ( 2018年6月14日    森林どり泉 )

<イースタン 楽・日>8回無死、清宮が右越えにこの日2本目となる今季第13号ホームランを放つ(撮影・篠原 岳夫)
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 日本ハムのドラフト1位・清宮幸太郎内野手(19)は14日、イースタン・リーグの楽天戦に「3番・左翼」で出場し、2本塁打でリーグ単独トップの13号に伸ばした。

 1発目は2打席目。0―0の4回1死から楽天・先発の石橋が投じた2球目、138キロ直球を左翼席へ運んだ。降雨ノーゲームで流れた6日DeNA戦の「幻の10号」を除けば、公式戦では初の逆方向への本塁打だった。

 2発目は4打席目の8回先頭。この回からマウンドに上がった2番手・寺岡がフルカウントから投じた146キロ直球をライナーで右翼席へ叩き込んだ。球場が設置するトラックマンによれば、打球速度は175キロ。飛距離は133メートルだった。

 1打席目は空振りの三振、3打席目は三飛だった。

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