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カブス指揮官が奇策 リリーフが交互に左翼の守備に「投手をセーブする必要あった」

ナ・リーグ   カブス0―1ブルワーズ ( 2018年6月13日    ミルウォーキー )

<ブルワーズ・カブス>ダンシング(右)が外野用のグラブを受け取る (AP)
Photo By AP

 カブスのジョン・マドン監督(64)が13日のブルワーズ戦で救援投手を交互に左翼の守備に就かせる奇策を見せた。

 0―1とビハインドのカブスは8回から3番手の投手としてシーシェクが登板。右腕のシーシェクは先頭の右打者アーシアに内野安打を許すと、ブルワーズは代打に左打者のテイムズをコール。これに対し、カブスのマドン監督は左投手のダンシングをぶつけ、シーシェクを左翼の守備に就かせた。

 ダンシングはテイムズを空振り三振に切って取り、右打者のケーンを迎えると、今度はダンシングが左翼の守備に就き、左翼のシーシェクが再びマウンドへ。シーシェクはケーンを二ゴロに打ち取ると、左翼のダンシングと交代。左翼にはベンチスタートだった捕手のコントレラスが入った。

 ダンシングは左打者のイエリチを左飛に切って取り、カブスはこのイニングを無失点。イエリチのフライは代わったばかりのコントレラスが処理した。

 この奇策についてマドン監督は「延長戦に備え、投手をセーブする必要があった」と試合後にコメント。シーシェクとダンシングの2投手には事前にこうした起用法もあり得ると伝えていたそうだ。

[ 2018年6月14日 09:24 ]

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