球宴ファン投票第13回中間発表 松坂首位変わらず、青木がセ外野手2位浮上

[ 2018年6月14日 15:17 ]

 日本野球機構(NPB)は14日、「マイナビオールスターゲーム2018」のファン投票の第13回中間発表を行った。

 セ、パ両リーグの各部門の1位の顔ぶれは変わらず。セ先発投手部門1位の松坂(中日)は23万2407票で、2位・菅野(巨人)との差を約5万8000票に広げた。

 セ外野手部門では、前日まで4位だった青木(ヤクルト)が約3万4000票を上積みして2位にジャンプアップ。3位の鈴木(広島)、4の糸井(阪神)と僅差の争いを展開している。

 両リーグ最多得票はパ外野手部門の柳田(ソフトバンク)の42万3288票。ファン投票は17日に締め切られ、25日に結果が発表される。

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2018年6月14日のニュース