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“虎党株主打線”猛攻!?異例の17人中7発 「別でやって」異例の要求で沈静化

阪神阪急ホールディングス株式会社の提示株主総会に参加する株主ら (撮影・中村 与志隆)
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 阪急阪神ホールディングス(HD)は13日、大阪市内で定時株主総会を開催した。3733人が出席。近年、質疑応答でのタイガース関連の質問は3問前後だったが、今年は一進一退のチーム状況が影響したのか、17人中7人がタイガース関連の質問を連発した。

 一種、異様な雰囲気だった。質疑応答が始まると、最初の質問者がいきなりタイガースの打撃不振に苦言を呈した。「打率が悪い、本塁打は打てない、得点が取れないでは、はっきり言って勝てるわけがない。新しい外国人の選手を連れてきても打てない」。その後も球場への要望、コーチ人事に関する疑問などが続く。角和夫HD代表取締役会長が「結果を出していかないと仕方がないと思いますので、ぜひタイガースには頑張っていただきたい」と、たしなめる一幕もあったほどだ。

 質問者9人目で7人がタイガース関連の質問。その7人目、80歳の株主が「優勝しないのはやっぱり経営者の責任。経営責任者の方に決意と今後の抱負を述べていただきたい」と語気を強めると、それまで回答役を務めた百北幸司取締役ではなく、阪神電鉄の藤原崇起代表取締役会長が自ら対応。「身に染みて今後のことを真剣に考えなければならない。これからも選手、監督を含め全員を鼓舞しながらやってまいります」と決意表明した。

 その後、11人目の株主が「株主総会でタイガースの話はやめてください。それは阪神ファンだけ集めて別でやってください」と異例の要望を出し、ようやく沈静化したが…。序盤はさながら、タイガース単体の株主総会の様相を呈した。 (惟任 貴信)

[ 2018年6月14日 10:47 ]

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