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好調ヤクルト「水かけ儀式」の舞台裏とは?バケツ隊隊長・藤井に聞く

5月31日のロッテ戦の試合後、お立ち台でファンの声援に応えるも、藤井(左)に水をかけられる大引
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 交流戦で首位を快走するヤクルト。本拠・神宮球場でのヒーローインタビュー後、恒例となっているのは仲間から手荒い祝福を受ける「水かけ儀式」だ。その舞台裏はどうなっているのか。最近、「バケツ隊」の隊長?になりつつある藤井に聞いてみた。

 まずなぜその役割なのかと聞くと「素振りがあるからですよ」と笑う。今季は勝敗に関わらず、藤井、上田、荒木、田代ら控え組は石井、宮出両打撃コーチとベンチ裏に居残って素振りをしている。素振りはインタビュー後に行うため、試合後にすぐ引き上げる主力野手より時間がある。

 バケツの水はどうするのか。もちろん用意されているわけではなく、自分で準備しているらしい。ベンチ裏にある水道を使い、これも裏にある氷を加えてキンキンに。そこからインタビュー中のボード裏に待機する。

 9日のオリックス戦では、中村とカラシティーがお立ち台に上がった。その際にも藤井はバケツ隊になったが「琢朗さん(石井打撃コーチ)に“ムーチョ(中村)を狙え”と言われていたけど、逃げられました」と苦笑い。中村は逃げ足が速かったようでカラシティーだけがびしょ濡れ。それでも笑顔だった。

 青木もバケツ隊に加わったことがある。私が見る限り今季2度だ。青木は素振りがないので、インタビューが終わるまで水をかけるために残っていたことになるから、お茶目なベテランである。雰囲気のいいチームを象徴している。

 ファンも楽しみにしている恒例の儀式。藤井は自身のお立ち台を「ないかもしれん」と謙遜したが、その時はどんな事態になるのか…。とても楽しみだ。(記者コラム 細川 真里)

[ 2018年6月14日 10:40 ]

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