ソフトB秋山前監督 始球式でまさかの大暴投!泣きの一球で115キロ

[ 2018年6月2日 14:20 ]

交流戦   ソフトバンク―DeNA ( 2018年6月2日    ヤフオクD )

<ソ・DeNA>レジェンドデーのゲストとして来場しセレモニアルピッチする秋山氏(撮影・岡田 丈靖)
Photo By スポニチ

 ソフトバンクは2日、ソフトバンク対DeNA戦(ヤフオクドーム)で球団創設80周年を記念した「レジェンドデー」(第3回)を開催。試合前のセレモニアルピッチには前監督の秋山幸二氏(56)が登場し、捕手役を柳田悠岐外野手(29)が務めた。

 「目指せ 四冠王」と柳田へのエールを書き込んだボールで投球。投じた一球は114キロをマークしたものの、右打者側へ大きく外れる大暴投。泣きの一球では再び高めに浮いたものの、115キロの速球となり、ヤフオクドームは大いに沸いた。

 ボールにしたためた意について「可能性があるのは、柳田しかいねーだろ。三冠王と盗塁もできる。高い目標を持って最後までやってほしい」と新選手会長に熱い期待を寄せた。

続きを表示

2018年6月2日のニュース