記録ストップのソフトB松田、スタメン復帰即15打席ぶり安打

[ 2018年6月2日 14:47 ]

交流戦   ソフトバンク―DeNA ( 2018年6月2日    ヤフオクD )

 ソフトバンクの松田宣浩内野手(35)が2日、ヤフオクドームで行われたDeNAとの交流戦で2試合ぶりにスタメン復帰。2回の第2打席で15打席ぶりとなる安打を左前に放った。

 松田は前日1日のDeNA戦でスタメン落ちし、2014年8月26日の日本ハム戦(ヤフオクD)から続いていた連続先発出場が508試合でストップ。途中から守備に入ったが、打席には立っていなかった。

 足かけ5年の記録が途絶えた松田だったが、この日は「8番・三塁」でスタメン出場。1点を追う2回、1死一塁で打席に入ると、DeNA先発の左腕・浜口が投じたカウント1ボール1ストライクからの3球目チェンジアップを左前に運んだ。

 松田の安打は5月27日の楽天戦(ヤフオクD)で4回に勝ち越しとなる10号ソロ本塁打を放って以来15打席ぶり。

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2018年6月2日のニュース