西武・秋山 先頭弾で雄星援護「思ったより打球が伸びた」

[ 2018年6月2日 08:20 ]

交流戦   西武2―0阪神 ( 2018年6月1日    メットライフD )

初回無死、秋山は先頭打者弾を放ちナインの出迎えを受ける(撮影・森沢裕)
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 西武・秋山が今季2本目の先頭打者弾で菊池を援護した。初回、フルカウントから岩貞が内角に投じた7球目の147キロ直球を逆方向の左翼席へ運び「追い込まれていたので粘っていこうと思った。思ったより手応えがあって打球が伸びた」。

 2安打で11試合連続安打のリードオフマンは「(菊池)雄星も戻ってきて勝たないといけない試合だった。大きな1勝になればいい」と頼もしかった。

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2018年6月2日のニュース