立大が奪首!次週連勝で35季ぶりV 溝口監督「ここで勝てたの大きい」

[ 2017年5月17日 05:30 ]

東京六大学野球   立大6―4早大 ( 2017年5月16日    神宮 )

1回2死二塁、立大・笠松は先制の中前適時安打を打つ
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 東京六大学野球は3回戦1試合が行われた。立大が早大を下して勝ち点3とし、勝率で同勝ち点の慶大を上回って再び首位に立った。20日からの第7週・明大戦で連勝すれば99年秋以来のリーグ優勝が決定。35季ぶりの悲願達成へ大きく前進した。

 悲願達成が見えてきた。12安打の猛攻で再び首位に浮上。溝口智成監督は「全員でやれたし、ここで勝てたのは大きい」とナインを称えた。

 初回に4番・笠松が外角直球を中前へ先制適時打。「めっちゃ先っぽ。でも1点が欲しかったのでどんな球でも食らいつこうと思った」。さらに1点リードの6回には主将・熊谷が左中間適時二塁打で貴重な2点目を加えた。笠松は大阪桐蔭、熊谷は仙台育英出身でともにドラフト候補に挙がるが、「個人のことを考えると力む。チームが最優先と言い続けた」と熊谷。チーム打撃に徹し、35季ぶりの優勝へ前進した。

 明大戦で連勝すれば文句なしの優勝だ。「1年の時から(あと一歩で優勝を逃したのを)2度経験している。勝ち切らなければ立教の歴史はいつまでたっても変わらない」と笠松。快挙へ、最後の力を振り絞る。 (松井 いつき)

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