ロッテ初回3得点も…逆転負けで連敗7に伸びる

[ 2017年5月17日 21:52 ]

パ・リーグ   ロッテ4―8西武 ( 2017年5月17日    ZOZOマリン )

<ロ・西>ベンチで渋い表情の伊東監督
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 ロッテは初回に3点挙げたものの、投手陣がリードを守れず逆転負け。連敗は6に伸びた。

 初回に2四球でチャンスを作り、井口、パラデス、清田の3者連続適時打で3点先制。開幕からチーム打率1割台に苦しむ打線が気を吐いたが、先発・スタンリッジが3回に3失点し同点に追いつかれた。

 4回には2番手の大嶺祐が勝ち越しを許し、3番手・益田が1失点、5番手・酒居は3失点。投手陣が計8失点と散々だった。打線は2回以降元気がなく、3安打止まり。5点を追う9回にパラデスが右越えソロを放ったが焼け石に水だった。

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2017年5月17日のニュース