DeNA 戸柱 殊勲の同点打は“読み勝ち”「変化球はないと思った 狙っていこう」

[ 2017年5月17日 22:58 ]

セ・リーグ   DeNA5―4広島 ( 2017年5月17日    マツダ )

9回表1死三塁、DeNA・戸柱は中前に同点適時打を放つ
Photo By スポニチ

 DeNAの戸柱が、殊勲の同点打を放った。1―4の9回に宮崎の2点三塁打で1点差とし、なおも1死三塁から今村の初球の147キロ直球を中前にはじき返した。「みんなが繋いでくれて、ザキさん(宮崎)が打ってくれて勢いに乗ることができた。いい結果になって良かった」と笑顔を浮かべた。

 捕手らしい、“読み勝ち”の一打だった。ネクストバッターズサークルで、宮崎に対して今村が2球連続でスライダーを投じているのを見て狙い球を絞った。宮崎の2点二塁打がスライダーを捉えたものだったことから「(バッテリーの)心理的に変化球はないと思った。狙っていこう」と、直球だけをイメージして打席に立った。その読み通り、初球の直球をファーストスイングで捉えてみせた。

 「チームが勝つのが1番。最高の形になって嬉しい」。戸柱はそう言って満足そうにうなずいた。延長戦を制した裏には、2年目捕手の冷静な分析力による一打があった。

続きを表示

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

2017年5月17日のニュース