本塁上のプレー変更 由伸監督「攻守両方考えないと」

[ 2016年2月7日 05:30 ]

クロスプレーのブロック練習を行う捕手・河野、走者・長野

 今季から変更された本塁上の衝突プレーについて、投内連係など走者をつけた守備練習で審判団を交えて確認が行われた。

 巨人の高橋監督は「両方考えないといけない。守る方も点を取る方も」と攻守両面からの意識の徹底の必要性をあらためて口にした。走者として連係プレーに参加した立岡は「真っすぐスライディングするのが一番、速いと思います」と感想を述べた。

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2016年2月7日のニュース