ソフトバンク・和田 多彩変化球披露、明るい表情「戻りつつある」

[ 2016年2月7日 18:55 ]

ノックを受けるソフトバンク・和田

 ソフトバンク・和田がブルペンでカーブ、スライダー、チェンジアップの変化球を多投した。制球にばらつきがあるものの「まだ4、5割の精度だが、戻りつつある。心配は全くしていない」と表情は明るかった。

 直球はほとんどが低めに集まり「いい状態」と納得した。第3クールからは米国で習得したカットボールを投げる予定。16日からの紅白戦で実戦登板する見通しだ。

 8日は練習休み。

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2016年2月7日のニュース