ヤクルト・杉浦 打撃投手で順調アピール、先発枠“当確”出た

[ 2016年2月7日 19:10 ]

 ヤクルト3年目の杉浦が打撃投手を務め、順調な仕上がりをアピールした。真中監督は「開幕ローテーションに期待している」と明言。小川、石川、館山に続く“当確”で、先発は残り2枠を成瀬、山中、新人の原樹(東洋大)や新外国人選手のデイビーズらで争う構図となった。

 2014年のドラフト1位右腕の杉浦は「真っすぐはある程度、制球できたが、変化球がまだまだ」と話し、降板後もブルペンでカットボールの習得に励んだ。

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2016年2月7日のニュース