松家さん、高校教諭に 東大出身の元プロ野球選手

[ 2015年3月23日 19:39 ]

 香川県教育委員会は23日、高松市出身で東大卒の元プロ野球選手松家卓弘さん(32)が2015年度の新規採用試験に合格し、香川中央高(同市)の教諭として4月に赴任すると発表した。県教委は「将来的に高校野球の指導者として活躍が期待される」としている。

 松家さんは取材に「野球をやめた後、一生懸命になれるのは人を育てる教員だと思い立った。地元を何とかしたいとの思いを生徒に伝えたい」と話した。

 松家さんは01年に県立高松高を卒業後、東大に進学。ドラフト指名を受けた横浜ベイスターズに05年に入団し、東大史上5人目のプロ入りを果たした。日本ハムや米独立リーグにも在籍した。

 県教委によると、13年4月から東洋大の通信課程で学び、地歴公民科の教員免許を取得した。西原義一県教育長は「スポーツと学業を両立した人物。生徒に大きな影響を与えてくれるのではないか」と期待した。

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