【黒田復帰会見 1】オーナーと握手 その言葉に胸が熱くなった

[ 2015年2月16日 16:22 ]

米大リーグのヤンキースから広島に復帰し、入団記者会見をする黒田博樹投手

 ヤンキースからフリーエージェント(FA)となり、8年ぶりに広島へ復帰した黒田博樹投手(40)が16日、広島市内のホテルで入団会見を行った。

 会見での一問一答は以下の通り。

Q.8年ぶりのカープ復帰。ファンはこの日を待っていました。
A.8年ぶりに広島に帰って来ましてファンの人たちの熱気というか、広島に帰って来て一段と強いなというのを一番はじめに感じました。

Q.昨日は、空港に100人が詰めかけていたが?
A.やっぱり帰って来たなと感じました。

Q.今の率直な気持ちは?
A.まずはこの報道陣の方の多さにちょっと驚いてますし、今までカープにいて、そしてドジャース、ヤンキースと経験した中で、その中でも一番多くのメディアの人に囲まれて戸惑っています。当然、緊張もしています。

Q.1カ月前はまだ実感わかないと話していたが?
A.実際、広島に来る日まで色々もやもやした気持ちもありましたし、本当に自分の決断はこれで良かったのかと考えることもたくさんあったんですけど、広島に来て色々なファンの人の声を聞いてこれで良かったかなという気持ちですね。

Q.迷いは完全に消えた?
A.現時点では、はい。あとは沖縄に行って、ユニホームを着て、そこで気持ちがしっかりするんじゃないかなと思ってます。

Q.今朝、松田オーナーのもとを訪れ挨拶したと思うが、どんな話を。
A.オーナー自身も優勝するぞという気持ちを強く持っていると思いますし、最後に挨拶が終わって帰る時もしっかり握手をして“優勝しよう”と言われました。自分自身もそれを聞いて胸が熱くなりました。

Q.カープ復帰を決めた要因、理由を改めて。
A.色々考えないといけないことはたくさんありましたけど、やっぱり最後はファンの人たち。球団の人たちの熱意もありましたけど、2006年に僕が最初にFA権を取った時にファンの人たちに自分の心を動かしてもらったんで、それで逆に今度は自分がファンの人たちの気持ちを動かせられればいいかなと。そういう気持ちが一番大きかったですね。

Q.メジャー挑戦の1年前、2006年の広島市民球場でスタンドにファンの思いが掲げられました。その光景は今も脳裏に焼きついてますか?
A.なかなか経験させてもらえることでもないですし、野球人として素晴らしいゲームだったと思います。

続きを表示

「第91回(2019年)選抜高等学校野球大会」特集記事

「稲村亜美」特集記事

2015年2月16日のニュース