菅野VS内海VS杉内 開幕投手争いは三つ巴 決定は3・10過ぎ

[ 2015年2月16日 05:30 ]

紅白戦で2回4安打1失点の投球を見せた菅野

巨人紅白戦 白組8―3紅組

(2月15日 サンマリン宮崎)
 開幕投手争いがいよいよ本格化した。2年連続を目指す巨人の菅野と、内海がともに紅白戦に先発。ともに2回を投げ、4安打1失点の菅野に対し、3年ぶりの大役を目指す内海は3安打無失点に抑え、原監督は「きょうだけで決めるなら内海に軍配だね」と冗談めかした。

 菅野は初回無死一、三塁から金城の遊ゴロの間に1点を奪われた。それでも低めの球で金城を狙い通りのゴロに打ち取るなど、意図通りの投球ができた場面も多く「初の実戦でしたので、こんなものだと思います」と淡々と振り返った。

 一方の内海は菅野と同じく2イニングとも走者を背負いながら、持ち前の粘りの投球は健在。昨年は走者を背負った場面で痛打が目立ったが「フォーム自体は良かった。(走者が)出たときに粘り強くやっていきたい」と手応えをつかんだ。

 開幕投手決定の時期について、指揮官は「(3月)10日すぎになるんじゃないかな」と具体的に言及。「開幕まで時間があると思わずにやっていきたい」と菅野が言えば、内海も「結果を出し続けることが一番の近道だと思う」と力を込めた。杉内を交えた3投手による争いは、舞台を沖縄に移して激しさを増す。

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