パ・リーグ来季公式戦日程発表 リーグ内対戦24→25に

[ 2014年11月8日 05:30 ]

 パ・リーグは7日、交流戦を含む2015年シーズンの公式戦日程を発表した。交流戦が24試合から18試合に削減された影響で、レギュラーシーズンの試合数は各チーム144試合から143試合になった。

 開幕はセ・リーグと同じ3月27日。12年の上位3チームが開幕カードを主催する。今季日本一のソフトバンクがヤフオクドームでロッテと対戦するほか、日本ハム―楽天(札幌ドーム)、西武―オリックス(西武ドーム)が行われる。交流戦が減る分、リーグ内の対戦が1カード24試合から25試合に増えた。試合数が奇数になるため、15年は日本ハム、西武、ソフトバンクのホームゲームが楽天、ロッテ、オリックスより1試合多くなり、16年には逆となる。来年1月に試合開始時間など詳細日程が発表される。

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2014年11月8日のニュース