ソフトバンク 2度目のサヨナラ負けで首位陥落

[ 2014年5月17日 23:09 ]

パ・リーグ ソフトバンク1―2オリックス

(5月17日 京セラD)
 ソフトバンクは今季2度目のサヨナラ負けで、オリックスに首位を明け渡した。

 1回1死一、三塁の先制機では李大浩が併殺打に倒れた。4回は1死満塁から押し出しで1点を先制したが、その直後に鶴岡が併殺打に打ち取られ、追加点を奪えない拙攻が響いた。投手陣も6人の救援陣をつぎ込んでのサヨナラ負け。首位攻防でダメージの残る一戦となったが、秋山監督は「点が取れなかったな。ピッチャー踏ん張ったけどな。またあした」と淡々と話した。

 

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2014年5月17日のニュース