ジーター 最後の“サブウエー”宿敵ねぎらいに万感

[ 2014年5月17日 05:30 ]

交流戦 ヤンキース1―0メッツ

(5月15日 ニューヨーク)
 「サブウエー・シリーズ」今季最終戦は、メジャーデビュー戦となったヤンキースの先発ウィットリーが4回2/3を無失点と試合をつくり、救援陣の好投もあって1―0で勝利。チームは2試合連続の完封勝利となった。

 今季限りでの引退を表明しているジーターは試合前にメッツから背番号2のモザイク画や地下鉄の形をしたケーキなどを贈呈され、「ファンも盛り上がるし、メッツとの対戦にはたくさんの思い出がある」と感慨深げ。両軍が対戦して自身がMVPを獲得した00年のワールドシリーズを一番の思い出に挙げていた。

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2014年5月17日のニュース