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ミランダ2発!中田の代わりに?5打点で今季初ロッテ狩り

[ 2014年5月17日 05:30 ]

<日・ロ>初回、3ランを放ったミランダを迎える大谷(左)と中田(右)

パ・リーグ 日本ハム11―1ロッテ

(5月16日 札幌D)
 お立ち台に上がった日本ハム・ミランダに場内がドッと沸いた。「4番の中田が最近、ホームランを打っていないので、代わりに打ってやろうと思ったんだ」。これにはベンチで見守っていた中田も両手を大きく広げ、抗議のポーズを見せた。

 初回は左中間へ4号3ラン、2回はバックスクリーンへ5号2ラン。いずれも左腕の成瀬から豪快に放り込んだ。来日初の2打席連発で5打点。今季最多の11得点で、ロッテ戦今季初勝利の立役者となった。

 ダイヤモンドバックス時代の11年にも2打席連発を記録したキューバ出身の元メジャーリーガーだ。巨人の第80代4番を任されたセペダとは01、02年に同国代表でともにプレーした。15日夜には電話で旧交を温め、「セペダが先輩で昔から“おまえはメジャーでも通用するよ”と励まされていた」。DeNAにグリエルの入団も決まり、キューバ選手が多くなっていることに「とても素晴らしいこと。国内の選手にもチャンスが広がった」と歓迎する。

 開幕直後はスランプだった。3、4月は打率・189、2本塁打。しかし、5月に入ると逆方向への打球が増え、・311、3本塁打と急上昇だ。チームは4連勝で4月16日以来の貯金1。最後は日本語で締めた。「オレニ、マカセロ!」。ミランダの活躍も、日本球界のキューバ選手受け入れの門戸を広げることにつながる。

 ▼日本ハム・中村(7回3安打1失点で今季初勝利)これまで期待に応えられなくて、もどかしかった。きょう勝てて良かった。

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