浅尾 ウエスタンで今季初登板、1回2失点で敗戦投手

[ 2014年5月17日 21:01 ]

 右肘の負傷で出遅れている中日の浅尾が17日、ウエスタン・リーグ、広島戦(マツダ)で今季初めて公式戦に登板し、1回、11球を投げて3安打2失点で敗戦投手となった。6回から2番手で登板。先頭から連続安打され、1死後に三塁打を浴びた。

 浅尾は春季キャンプから実戦のマウンドに上がれず、3月6日に右肘関節内側側副靱(じん)帯損傷と診断されて2軍で調整を続けている。

 1軍の友利投手コーチは「投げられたことはよかったが、あしたとあさっての回復が大事」と話した。

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2014年5月17日のニュース