DeNA継投決まった ソーサ連続K斬り、三上締めて4連続S

[ 2014年5月10日 21:04 ]

9回に登板し4セーブ目を挙げたDeNA・三上

セ・リーグ DeNA2―1ヤクルト

(5月10日 横浜)
 DeNAは継投が決まった。先発のモスコーソは中5日の登板で130球を投げ、8回途中4安打1失点と好投。1点差に迫られた8回1死満塁では3番手のソーサが2者連続三振で切り抜けた。9回は新人の三上が締め、4連続セーブとなった。

 ピンチをしのいだソーサは「満足している。自分の投球だけでなく、チームが勝ったことがうれしい」と喜び、中畑監督も「(打線が)1安打でもきっちり勝ち試合をつくれる」と手応えを口にした。

 ▼モスコーソ(8回途中を1失点で3勝目)「毎回、一人一人に集中して投げようと思った。耐えた結果が出てうれしく思う」

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